埼玉県羽生市にある観光農園ロコファームHANYUで丹精込めて育てられた埼玉県オリジナル品種の苺「あまりん」を贅沢に使用し、東亜酒造が長年培ってきた果実リキュールの製造技術を活かし誕生した、生まれも育ちも「羽生」の「苺のお酒」です。
開発に当たり、ロコファームHANYUで育てられている6品種の苺をそれぞれ漬け込み、味わいや香り、色味などから埼玉県でしか栽培ができない希少性の高い「あまりん」のみを贅沢に100%使用することとしました。
苺そのものの色味を追求し、着色料を使用しないシンプルさにこだわりました。ただ甘みのみを引き出すことなく、酸味とのバランスを引き立て、仕上げました。
令和5年2月に開催された第1回全国いちご選手権で「あまりん」が最高金賞受賞しています。(一般社団法人日本野菜ソムリエ協会主催)
長野県で収穫されたあんずの実を使い蔵人がひとつひとつ丁寧に漬け込んだ杏原酒をベースに、同じ長野県産の杏ピューレをたっぷり合わせました。
また、隠し味にバラの花びらペーストを加え、そのマリアージュ効果は同じバラ科である杏の果実感を更に引き立たせ、果汁感あふれるフレッシュで飲みごたえのあるリッチな味わいに仕上げました。華やかな飲み心地と豊かな余韻をお楽しみいただけます。